N-アセチルグルコサミンは自然界や体の中にも存在する糖の一種であることは、このサイトの中でもご説明しています。 例えば、食べ物の中ではカニやエビの殻、キノコ、牛乳などに含まれています。体の中では皮膚や関節(軟骨)、眼や脳の中などに存在しています。そしてそのような自然界に存在する、由来成分のカニやエビの殻に含まれるキチン(N-アセチルグルコサミンが多数つなが ったもの)を原料として多くは作られるのです。
しかし、自然界にあるものでも、形を変えると効果や効能は変わるものがあります。グルコサミンは実は体内で生成される ものとは異なるのです。サプリメントになった時点で、利用率がぐっと低くなるのです。では、なぜN-アセチルグルコサミ ンが天然成分を重視し、天然型と言われるかという理由を次に解説します。
製法についてですが、グルコサミンは塩酸などで分解してしまうため アセチル基がはずれてしまい、 体内にあるアセチルグルコサミンとは違う形になってしまうのです。そして、体内でいったんN-アセチルグル コサミンに変換してからでないと利用されません。先ほど、体内での利用率についてお話しましたが、まさ に体内の自然に生成されるグルコサミンとサプリメントにした場合とは異なるのです。そのため、吸収率が ぐんと低くなってしまうというわけです。
ところが、N-アセチルグルコサミンは、熱に強く、その吸収率もとてもいいのも特徴です。つまり天然成分 で作られた天然型のN-アセチルグルコサミンは、従来のグルコサミンとことなり、抜群の効果と吸収を誇 っているということなのです。カニやエビの殻から自然のカタチを損なうことなく、じっくりと抽出した 天然型を選ぶほうが良いでしょう。そして、その自然な成分を使っているからこそ、自然な甘みがあり、 体内で生成されるN-アセチルグルコサミンと見劣りのない効果が期待できるのです。