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ひざが痛くなった原因とは?

関節のメカニズムについて

このサイトの管理者である私が、実際に体験したひざ関節痛の記録です。お話の前にまず、ひざと関節のメカニズムを ご理解いただけないと難しいので、まず解説します。

私たちが体を動かすためには欠かせない部分である関節は、骨と骨をつないでいる部分なのですが、実際に関節の中では 直接骨と骨はぶつかっていません。関節の骨と骨のすき間を埋めているのは、やわらかくて弾力性のある関節軟骨(いわゆる関節)と、滑膜(かつまく)という 薄い膜から分泌される関節液が占めています。そしてこれらが、潤滑油の役割を果たし、私たちは関節をスムーズに動かすこ とができるのです。

関節の中でも、特に痛みを起こしやすいのが膝です。それは、体重を支えながら、立ったり歩いたり、階段を昇ったり降りた りするので、非常に大きな負担がかかるのです。でも、関節痛を引き起こす原因はいろいろあります。次のコラムでその原因と症状についてご説明します。

ひざの痛みの原因はさまざまです

ひざの痛みをもたらす疾患としては、さまざまなものが考えられます。変形性膝関節症は最も頻度が高く、中高年以上の方で 何か問題がないのにくひざが痛む場合、変形性膝関節症が疑われることが多いのです。 その次は関節リウマチなどの炎症性の 疾患によるものです。それ以外だと、ひざの周辺の骨折や、靭帯や半月板が傷んでいる場合なども考えられます。さらに子供 などでは、成長にともないひざの痛みが生ずることもあります。

どうして、このような疾患の話をしたかというと、加齢により関節液が少なくなると、関節にかかる負担が多くなり痛くなるの ですが、それを基軸として、このような疾患を発病することがあるからなのです。加齢でなくて、ひざが痛い場合は、何かの 故障だと考える必要があります。

ひざにはすごい負担がかかっている

ひざ関節にはすごく大きな負担がかかっています。平地歩行時には体重の約1.5~2倍、階段昇降時では約2~3倍、走ったりする 時には5倍以上もの力がかかる場合もあります。

だから、ひざが悪いという人で、体重が重い肥満人は減らす必要が出てくるのです。肥満の方々が口をそろえて 『体重でひざが悪い』と言っているのはこのことです。本体を支えきれずに、ひざに知らない間に負担がかかっているのです。 私の場合は、無自覚だったひざが、たびたび稼動粋が狭くなり、階段の上り下りが痛くなってきたことが始まりでした。(やはり いきなり始まるわけではないのです。)例えば、立ち上がるときや急な坂などを上る時に、ひざに負担がかかっているな? くらいの感じでした。

 
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